- L1 or R1 ドリブルのコツ(スキルムーブなしで相手を抜くコツ)
- L1ドリブルの3つの基本の動き
- L1ドリブルの注意点
- R1ドリブルの3つの基本の動き
- R1ドリブルの注意点
- ドリブルの使い分け方
- 最後に
L1 or R1 ドリブルのコツ(スキルムーブなしで相手を抜くコツ)
今回はL1 or R1 ドリブルのコツ(スキルムーブなしで相手を抜くコツ)をご紹介します。
尚こちらの記事は2022年10月19日に配信した下記の動画の内容をもとに作成しています。
合わせてご参考頂けますと幸いです。
L1ドリブルの3つの基本の動き
L1ドリブルで基本となる動きは下記の3つです。
①L1を押しながら、LSを後ろに倒し、後ろへ移動する
②L1を押しながら、LSを横に倒し、横へ移動する
③L1を放し、RTを1/3程押し込み、前にダッシュする
この3つを動きを組み合わせることで、ドリブルで相手を抜くことが出来ます。
イメージはスキルムーブのドラッグバックや、ダブルタッチのような動きをL1ドリブルを使って再現する感じです。
L1ドリブルの注意点
L1ドリブルはL1を押し続けると動きがどんどん遅くなり、ディフェンダーに詰め寄られボールロストしやすくなります。
そのため、L1ボタンは押し続けるのではなく、要所要所で押すのがおすすめです。
押すタイミングは、「選手の足がボールに触れるとき=LSを倒すとき」です。
L1ドリブルと通常のドリブルを組み合わせるだけでも、ドリブルに緩急をつけることが出来ます。
更にRTダッシュを組み合わせれば、より効果的にドリブルに緩急をつけることが出来ます。
R1ドリブルの3つの基本の動き
R1ドリブルで基本となる動きはL1ドリブルと同様に下記の3つです。
①R1を押しながら、LSを後ろに倒し、後ろへ移動する
②R1を押しながら、LSを横に倒し、横へ移動する
③R1を放し、RTを1/3程押し込み、前にダッシュする
この3つを動きを組み合わせることで、ドリブルで相手を抜くことが出来ます。
こちらもイメージはスキルムーブのドラッグバックや、ダブルタッチのような動きをL1ドリブルを使って再現する感じです。
ただしL1ドリブルとの違いは、R1ドリブルで後ろへ移動する場合、2タッチ目からは選手が後ろに向いてしまいます。
R1ドリブルの注意点
R1ドリブルはL1ドリブル、通常のドリブルよりもボールの移動が早く、選手のドリブル動作が大きくなるのが特徴です。
そのため、メリットとしては相手を抜きやすくなりますが、デメリットとしては、ボールロストの可能性が高くなります。
R1ドリブルはスペースが十分ある場合に使うことをおすすめします。
ドリブルの使い分け方
基本的にはL1ドリブルで十分な場面が多いので、L1ドリブルを基本として、R1ドリブルは要所で使用することをおすすめします。
R1ドリブルを使うシーンは、スペースが十分にあり、相手を抜きたいシーンです。
ただしR1ドリブルの方が扱いが難しいので、まずはL1ドリブルに慣れてから、R1ドリブルを使うようにするのが良いと思います。
またL1ドリブルはCBの選手でも十分活用でき、相手を抜くことは難しいですが、プレスやタックルなどをかわすことはできます。
R1ドリブルは選手の能力にも大きく左右するので、ドリブルが得意な選手でのみ使う方が良いと思います。
最後に
今回ご紹介した方法は、言葉ではなかなかイメージができないかもしれません。
ぜひ下記動画も合わせてみて頂き、ご参考頂けますと幸いです。
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